いま振り返る!ひろしまフードフェスティバルの歴史①

記念すべき 第一回開催(2005年10月)

1957年に始まった農業祭を前身とする「フードフェスタ広島」(毎年2月に広島グリーンアリーナで実施)と「広島城秋まつり」(毎年10月に広島城周辺で実施)の2つのイベントが融合し、秋の一大イベントとして誕生
注目されたのは、食の祭典としての大型イベントだけではなく、警察や近隣施設・住民の協力を得て、裁判所周辺の道路で歩行者天国を実現した。


2005年の歩行者天国の様子/裁判所前


RCC電波塔からの様子


県内の旬な味覚を集めた「ええじゃん鍋」もイベントオリジナルの鍋として登場した。

※チーフディレクターの独り言
開催初年度の広島県内の自治体は28市町だったんだよ。
この時は、今の23市町に加え、大野町、宮島町、瀬戸田町、因島市、神辺町がまだ独立した自治体だったんだ。


2005年開催告知ポスター


歴代最高来場者数(2日間・延べ数)

820,000人(2009年・2014年)




TOPへ